松本人志が筋肉をつけた理由は?覆面プロレスラー画像も公開!
松本人志さん、昔は細身の方だったのに、いつから筋肉ムキムキになったのでしょうか?ここまで筋肉をつけたのには何らかの理由がありそうですね。
覆面プロレスラー画像もあるのですが、ただのプロレスラーにしか見えません…。
松本人志の筋肉ムキムキ度合い
松本人志がどれだけマッチョなのか、一発でわかる指標があります。
そう、ベンチプレスですね。寝そべった状態でバーベルを上げるあの競技です。
ごく平均的な成人男性であれば、だいたい40kgほどのバーベルを上げることができます。これを念頭に置いておいてください。
では松本人志さんはどれだけの重量を上げるかと言うと…
100kg!!
です。平均と比べると2.5倍の重量になりますね。これは本当にトレーニングしている人でなければ上がらない重さですので、これだけで松本さんのマッチョ具合がおわかり頂けるかと思います。
ちなみに他の有名人で100kgを上げるられる方は以下の通りです。
- 長渕剛さん 100kg
- 武田真治さん 110kg
- レイザーラモンHG 105kg
- なかやまきんに君 120kg
- パッション屋良 160kg
- 魔裟斗 100kg
相当鍛え込んでいる方の名前ばかりですが、松本人志さんもこれに並ぶ筋肉を持っているということです。文字通り半端ではないのですね。
松本人志はなぜ筋肉をつけたのか
今では完全なサイボーグと化した松本さんですが、昔は筋肉とは無縁の方でした。画像を見ればわかるかと思いますが、むしろガリガリという方がしっくりくる体型。
そんな松本人志さんが筋肉トレーニングに目覚めるきっかけは何だったんのでしょうか?そして今でも継続的に鍛え続ける理由はあるのでしょうか?
筋トレに目覚めたのは、自身の体力の無さにショックを受けた2002年のことでした。番組がらみで体力測定をしたところ、自分の予想以上に体力が落ちていたそうです。
なんとかして体力を取り戻すという決意で一念発起した松本人志さんは、ボクシングジムなどに通い始めます。その決結果6年後には44歳という年齢ながら肉体年齢21歳という体を手に入れています。
現在では画像の通り、完全なマッチョに仕上がっています。
しかし、たくましい肉体を手に入れたにもかかわらず、松本さんが筋トレを続ける意味はあるのでしょうか?すでに十分のような気もしませんか?
やはり松本人志さんが体を鍛え続けるのには理由がありました。それは家族の存在です。
嫁なんかいらないと言っていた松本さんですが、今では愛する女性とかけがえの無い子どもに恵まれ、立派なパパになりました。
『これからは守らなければならないものがある…』
という気持ちが心の中にあるため、筋トレを続けるのですね。
本人にとっては恥ずかしい理由のようですが、本当に心あたたまる話だと思います。
松本人志の覆面レスラー画像
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いくら自己満足で筋トレをしているとは言っても、物足りないのです。
筋トレをして体を鍛えあげている男性にはある欲求が、どうしても芽生えてくるのです。
”俺の筋肉をみせてやりたい(さりげなく)”
どうやら松本人志さんもこの欲求に勝てなくなったのではないでしょうか。その結果が覆面レスラーだと僕は思います。
こう見ると普通にプロのレスラーにしか見えませんね。
おそらくこれからも体を鍛え続けるのでしょう。愛する家族を守るために…
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