木村文乃『マザーゲーム』の演技が上手いと評判!みんなの感想は?
木村文乃さん主演のドラマ『マザーゲーム』がついに始まりましたね。
『銭の戦争』ではゴージャスな受付役が見事にハマってかなり高評価でしたが、すでに今回の演技も上手いと評判になっています。
皆さんの感想も交えてご紹介します。
木村文乃さんが演じる蒲原希子について
木村文乃さんは物語の主役で、シングルマザー蒲原希子を演じています。
弁当屋を立ち上げるため祖父の家に移り住み、忙しい毎日を送っていました。翌月には商店街に弁当屋をオープンすることになっており、5歳になる息子を保育園に預けなければ仕事をする時間がないという状況。
しかし、待っていたのはすぐに入園できる保育園が一つもないという辛い現実でした。
そんなとき、ある人物の助けで入園することになったのが、富裕層御用達のセレブ幼稚園だったのです。
庶民でこの幼稚園に通わせているのは希子一人で、理不尽な扱いを受けることになりますが、そんな理不尽さに真っ向から希子は立ち向かっていくというストーリーです。
木村文乃さんの演技の評価
前クールのドラマ『銭の戦争』あたりから急に注目を浴びるようになった木村文乃さんですが、実は女優キャリア10年以上だということはご存知でしょうか?
まずは女優デビューのきっかけですが、2005年公開の映画『アダン』のヒロインオーディションに3074人の中から選ばれるというものすごい経歴を持っています。いきなり主演です。
その後は主演ではないですが数々の映画やドラマに出演しており、特に2012年の榮倉奈々さん主演ドラマ『黒の教師』では脇役であるはずの木村文乃さんの演技力が高すぎて、木村さんが主演かと思われるドラマになってしまうほどでした。
このように脇役ながらも演技力の高さで存在感を示し続けた結果が、今回の主演につながっているのですね。
業界内では木村文乃さんの演技には定評があるので、間違いなく実力派女優と言えますね。
木村文乃さんの『マザーゲーム』を見た視聴者の反応
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『銭の戦争』ではお嬢様役で上品な演技が良かったという意見が多かったですが、今回の演技は皆さんどう感じたのでしょうか。
- 初回から幼稚園のボスママである檀れいを落とすとは思わなかった。
- 木村文乃さんが強者に立ち向かう感じが想像できなかったけど、意外とイケてた。
- 初回から感動して泣いた
- 木村文乃さんは今までクールな役が多かったけど、これまでにないキャラが新鮮で良かった。
- 言いたいことをストレートに言うシーンを見てスカッとした。
こういった感想が目立っていました。
特に木村文乃さんは今までの役柄上シリアスな演技を得意としているイメージがあるため、今回の希子役のようなキャラでも案外ハマっていたと、多くの方が思われたようです。
脇役とはいえ踏んだ場数は相当なものですから、演技に対する感性は相当高いと思いますので、実はこんな役もできて当然だったのかもしれませんね。
今回の主演ドラマ『マザーゲーム』で演技の幅も広がりますし、回を追うごとに味が出てきそうなドラマですね!
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