登坂淳一アナのスキャンダル、女性問題とは?今後の仕事は?
元NHKアナウンサーの登坂淳一アナが、4月からメインキャスターを務める予定だったフジテレビ系のニュース番組「プライムニュース」からの降板を発表しました。
「週刊文春」で以前登坂淳一アナからセクハラを受けたとする女性の告発が掲載されたことの責任を取った形です。
しかし出演を辞退するコメントの中で
「身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念」
とも述べており、告発内容の一部は事実ではないとしています。
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「週刊文春」によると、登坂淳一アナは2011年、番組終了後に打ち上げをしたカラオケ店で、当時新人の契約キャスターだった女性の膝を撫で回したり、耳元でささやいたりするなどのセクハラ行為を行い、危険を感じた女性はトイレに行くと言ってその場を離れましたが、登坂淳一アナは女性について行き廊下の壁に女性を押し付けキスも迫ったということです。
登坂淳一アナは公家のような上品な顔立ちであることから「麿」というあだ名で親しまれていました。
また2006年には、白髪染めをやめたことから若くして総白髪になったことでも注目されるなど、視聴者からの人気もあり順調にエース候補としての日々を過ごしていました。
2010年に札幌放送局に異動になったときには、登坂淳一アナが観られなくなると嘆く視聴者が続出するなど、絶大な人気を誇るアナウンサーだったのです。
登坂淳一アナは左遷された?その理由とは……
NHKのエース候補のアナウンサーは東京から地方の放送局を経て再び東京に戻りエースになっていくとされており、登坂淳一アナも数年後には東京に戻りエースアナになると見られていました。
しかし2014年には大阪放送局、2017年には鹿児島放送局に異動となり東京に戻ってこられない日々が続き、インターネット上では女性問題で左遷されたのではないかという疑惑が浮上していました。
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そんな中、嫁であるNHK職員の女性とも離婚。
NHKを退職後セクハラの事実も発覚したことで、女性問題を起こし左遷された末の退職であったという疑惑の信ぴょう性が高まりつつあります。
登坂淳一アナの今後の仕事は?
NHK職員ということで今まで守ってもらえていた立場を自ら捨ててしまった登坂淳一アナ。
大阪放送局や鹿児島放送局でも何か問題を起こしていたのではないかという疑惑も浮上しているという噂です。
「週刊文春」だけでなく、「フライデー」など多くのマスコミが新たなスクープを狙っている可能性もあります。
NHKという後ろ盾をなくし、フリーアナウンサーとしても仕事を失ってしまった登坂淳一アナが今後どうなるのか注目されます。