人間列伝

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坂口憲二を引退に追い込んだ特発性大腿骨頭壊死症とは?嫁と子供は?

   

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数々の人気ドラマに出演していた俳優の坂口憲二さんですが、

 

2014年に表舞台から姿を消してからというもの、現在目立った芸能活動をしていません。

 

なぜあれだけの人気俳優が突然消えてしまったのでしょうか。

 

坂口憲二のデビューとドラマ出演など経歴

 

坂口憲二さんは1999年、男性向けファッション雑誌の『MEN’S CLUB』でモデルデビュー。

 

その後2000年にはTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」、

 

2002年にはフジテレビ系ドラマ「天体観測」など人気ドラマに数々出演しました。

 

また、2006年に主演したフジテレビ系ドラマ「医龍」はシーズン4まで制作され、

 

実力派俳優としての地位を確立しつつありました。  

 

一方、大学時代にはハワイにサーフィン留学。

 

父親は元プロレスラー・柔道家の坂口征二さん、兄も総合格闘家・プロレスラーということで、

 

父の試合でセコンドにつくなどプロレスの知識もあり、スポーツマンとしても有名です。

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坂口憲二の元彼女は?嫁は誰?子供はいる?

 

プライベートでは『天体観測』で共演した女優の小雪さんと交際を開始。

 

一時は結婚間近という報道もありました。

 

しかしハリウッド映画「ラストサムライ」に出演するなど

 

仕事に専念したい小雪さんの意志が固く、3年後の2005には破局。

 

その後モデルの桜井裕美さんと交際するもまた破局し、

 

2014年3月、一般女性と出来ちゃった結婚を発表しました。

 

坂口憲二さんの嫁は都内の料亭で若女将を勤めるバツイチの女性で、

 

前の夫と暮らす当時小学生の男の子がいましたが、

 

坂口憲二さんはそれを了承済みで結婚したということです。

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坂口憲二の病名は特発性大腿骨頭壊死症?

 

しかし結婚直後の2014年6月、以前ドラマ撮影中にひねった右股関節が悪化し

 

「軟骨損傷もしくは関節唇損傷」と診断され、1か月の休養を発表しました。

 

その後復帰はしたものの仕事はナレーションやCMのみで、ドラマや映画の出演はありません。

 

そのことにより一部で浮上したのが坂口憲二さんの難病説です。

 

病院で松葉杖をついて歩く姿などが目撃されたことから、

 

「特発性大腿骨頭壊死症」である可能性が指摘されています。

 

特発性大腿骨頭壊死症は厚生労働省の特定疾患に指定されており、症状としては

 

大腿骨頭の一部が壊死し、骨壊死に陥った部分が潰れることにより痛みが生じるという病気です。

 

安静に過ごすことで手術を回避する場合もありますが、

 

手術をして人工関節を入れることもあります。

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坂口憲二さんが本当にこの病気なのか、また何故仕事をセーブしているかについては、

 

事務所が何も正式発表をしていないためいろいろな憶測が飛び交っている状態です。

 

しかしそれはそっとしておいてほしいというメッセージである可能性もあり、

 

ファンは今後も見守っていくしかないというのが現状のようです。

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