小倉優子ほくろの秘密はインスタでわかる?旦那と離婚後からかわいいと評判。再婚はある?
2018年の「好きなママタレントナンバーワン」に昨年の1位の木下優樹菜さんを破り
見事1位となった小倉優子さん。
結婚する前は「かわいい、ぶりっ子」キャラで
「コリン星」なるものまで設定する程のアイドルでした。
それが、結婚してからの小倉優子さんは、それまでとは全く違う、
働くママタレントとして活躍しています。
そんな小倉優子さんをご紹介します。
小倉優子のプロフィール
1983年11月1日千葉県出身の34才です。
芸能界に入るきっかけとなったのが、2001年にスカウトされたことによります。
そしてしばらくの間グラビアアイドルとして撮影会などのモデルを務めていました。
2002年日本テレジェニックに選出されると徐々に注目されるようになり、
ラジオなどにも出演が決まり2005年くらいまでは「ミスヤングアイドル」として
グラビアを中心に人気がでるようになっていきます。
そうした中でテレビでのタレント活動の方が次第におおくなり、
それからはグラビアよりもタレント小倉優子さんとしての活躍となります。
小倉優子さんと言えば「コリン星」です。
そんな不思議ちゃんキャラは、タレントとしてテレビに出る前までは、
まったくなかったものなのです。
それをちょっとした話の流れから「それイイね、かわいいね」ということとなり、
みるみる有名な小倉優子さんの代名詞のように扱われるようになります。
ですが、小倉優子さんもそのことにかなり違和感を覚えていたらしく、
本当は終わりにしたいとずっと悩んで罪悪感をもっていたということです。
そんなタレントさんが売り出すためのキャッチコピーのようなものでも
違うと悩むということですから、小倉優子さんはやさしい誠実な人柄なのではないでしょうか?
小倉優子さんのすっぴん
おそらく肌が白いタイプなのでしょう。
小倉優子さんは、すっぴんになると、とてもホクロの多い女の子のようです。
そのホクロが映った写真も公開されていますが、やはり顔全体にホクロがかなりあります。
それが最近は、すっぴんの写真にも、ほとんど映っていないことで
「整形したのでは?」との疑惑を持たれています。
ですが女性なら普通にファンデーションを塗るものです。
その時には、ホクロを除去していてもいなくても、同じように見えなように
メイクするのですから、ホクロの除去をしていても見た目が変わるわけではありません。
なので「整形」という大掛かりなものとは少しちがいます。
続かなかった結婚
小倉優子さんは、2011年10月10日にアメリカのハワイで結婚します。
その時のお相手が、イベント等で関わりのあった菊池勲さんといいます。
そして2012年には、第一子の男の子を出産したことをブログで公表しています。
その後も育児とタレント活動を両立した日々送り
2016年11月18日に第二子となる男の子を出産したことをブログで報告しています。
こうやってみると、家庭も順調、タレント活動も順調というようにみえます。
ですが、旦那様の菊池勲さんには、微妙にこれまでとは違うことが起こっていました。
それは、菊地勲さんが同じ所属事務所の後輩にあたる馬越幸子さんと不倫です。
そのことが週刊誌によって報じられてしまいます。
そのことにショックを受けた小倉優子さんは、一時、菊地勲さんとの別居に踏み切ります。
それから菊池勲さんとの修復を待ちますが、
それもかなわず2017年に正式に離婚を選択しました。
二人の男の子は、小倉優子さんが引き取り育てることになったのですが、
そこからがこれまでの小倉優子さんのイメージとは違う内面が見えてきます。
離婚してから
小倉優子さんは、アメブロでもたくさん料理をあげているくらい料理の上手な女性でした。
特にパンは、自ら焼く程の腕前ということです。
それによってブログに上げた料理やパンの評判があがり、
小倉優子さんのオリジナルの料理本を出版する程になっています。
小倉優子オフィシャルブログは、日々の子供のことなどが書かれたブログですが、
その中で常に新しい料理を研究して試作している様子もうかがえます。
そういった1つ1つをストックしています。
それは、料理本の出版にもつながりますが、もともとは、
シングルマザーとして頑張る日々の生活の一部を切り取ったものです。
1人で子供を2人育てるという、これまでとは全く違う生活で、
自分にかかる責任も多くなったのでしょう。
でもそれをしっかりと受け止めて、
こどもと頑張れるたくましいママとして小倉優子さんは変りつつあります。
そんなシングルマザーとしてひたむきに頑張る姿が
「好きなママタレント」に繋がったのでしょう。
まとめ
いまでは「ママタレント四天王」とまで言われている小倉優子さん。
離婚した辛さをこらえ、必死に子供との生活を守ろうと頑張る姿が人々に好感を与えた結果です。
子供とのつながりを大事にしながらタレント活動ということは、
普通の仕事をしている女性よりも不規則で大変です。
そんな中でも家庭もタレントも同じくらい頑張る小倉優子さんをこれからも応援したくなります。