人間列伝

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染谷将太 子役含め芸歴10年以上彼の魅力とは?

      2015/03/17

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õ’J«‘¾ƒƒCƒ^[今、若手俳優の中でもっとも力のある男、染谷将太。
子役時代から含めて10年以上の芸歴を持つ彼はネクスト
ブレイク俳優のトップに名を連ねる。
それだけに女優・菊地凛子との熱愛は大きく取り沙汰されている。
父親、血液型など色々と彼について注目されているようだ。
染谷将太の魅力について迫る。

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9歳から子役として役者の道をひた走る

染谷将太 koyaku

 

染谷将太さんが注目されてきたのはごく最近のことですが、
それは俳優としての力が確実についてきた証拠でしょう。
実は若干22歳にして、すでに13年もの芸歴があったのです。

染谷将太 子役

 

 デビューは2001年公開の映画『STACY』。このとき染谷将太さんは9歳でした。

『STACY』ではゾンビに食べられてしまう役だったようで、9歳ながら
そんな役をこなしてしまうのですから、驚きです。

 

「大人たちが真剣に面白いことをやっている」
染谷将太さんが俳優に役者に興味をもったのは、幼い時に
このように思ったからだと語っています。

 

その後は2002年に『ピンポン』、2007年には俳優として
生きていく事を決心したという映画『14歳』などに出演。
現在までにトータル50本以上もの映画に出演されています。

 

映画『14歳』は、染谷将太さんにとって自分が出演者であることを
実感できた作品だったようです。
染谷将太さんはその時の心境をこう語っています。

染谷将太 ヒミズ

「出演者として出来上がった作品を見た時、

『あのプロセスを経てこういう作品が出来るのか!』と
衝撃を受けたんです。

 

自分の中で世界が広がるようなものを感じて。
たとえ食べていけなくても、ずっと役者をやっていきたいなと、
それ以来思うようになりました」

 

心の底から俳優という仕事にハマっている、というのが
俳優として力をつけた一番の理由なのでしょうね。
『好きこそものの上手なれ』とは、まさにこのことですね。

 

 染谷将太、頭角を現す

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ここ最近で染谷将太さんが有名になった理由として、
ベネチア・国際映画祭で染谷将太さんがマルチェロ・マストロヤンニ賞
(新人俳優賞)を受賞した作品『ヒミズ』があります。

 染谷将太 頭角

また伊藤英明主演で話題になった映画『悪の教典』でも高校生の
生徒役として出演しており、この映画でも日本アカデミー賞
新人俳優賞を受賞しています。

 

こうやって見てみると、確かに素人目からしても演技力のある
実力派俳優であることは疑いようがありません。
ネクストブレイク俳優の筆頭として名前が挙がる俳優さんですので、
2015年にはさらに注目されるはずです。

 

 

もちろん個人差がありますが、遅咲きの俳優の方々も
確実にいる中で、若干22歳という若さでここまでの地位を
得た理由は何なのでしょうか?

 

この理由を探っていくと、染谷将太さんの並々ならぬ役者魂
を垣間見ることができました。
また、彼の力を押し上げるのに大きく影響したのが、
映画『ヒミズ』の監督を務めた園子温監督との出会いだ。

 

次回に続きます。

 染谷将太の彼女は菊池凛子!園子温監督が
染谷将太をレベルアップさせた理由

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 - 芸能

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